こんにちは、ライダーマンです。
photo:東山あいおい店
今日は山中塗り茶道具 南蛮人蒔絵と青九谷八角小皿を掲載します。
先ずは山中塗り茶道具 南蛮人蒔絵です。
山中塗りとは
石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器で、山中漆器とも呼ばれます。
石川県の漆器の3大産地として「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」に並ぶ「木地の山中」。
挽物木地では全国一の生産量を誇ります。高度な蒔絵技術、高蒔絵が有名です。
漆黒色や鮮やかな朱色の漆に描かれた繊細で立体感のある蒔絵は
茶道具のほかアクセサリーや文具にも施されています。
茶道具 山中塗り 南蛮人蒔絵 高さ7㎝ 直径6.5㎝
税込価格16,500円
この品は東山あいおい店で取り扱っております。
最後は青九谷八角小皿です。
青九谷とは
九谷焼のうち表面の模様に青色を多く使った磁器のことである。
青九谷八角小皿 明治時代 直径12㎝
税込価格8,800円
この品は東山あいおい店で取り扱っております。
撮影の後のスイーツは・・
金沢・清香室町のくるみ最中を
本日掲載の青九谷八角小皿に乗せて
美味しく頂きました(*^▽^*)
このブログは金沢の古美術店、東山あいおい・くりゅう東山
監修の下、制作し当店のphotographerライダーマンが撮影した商品のGALLERY。
東山あいおい・久りゅう東山のofficial Blogです。
お店のホームページはこちらのHOMEまたはaioikuryu.comをクリックしてご覧ください。
気になる品がございましたらライダーマンまでお尋ねください。
東山あいおい・久りゅう東山にはこの他にも色々な品がございます。
金沢へお越しの際は是非立ち寄ってみて下さいね!
次回のGALLERYもよろしくお願いいたします。
photo:東山あいおい店